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229件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-24 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

コロナで疲弊した事業者支援という趣旨のもとで、何よりも迅速性を最優先に念頭に置いて、また、電子申請を行うという形の制度体系をおつくりになられた。六月十六日までにお聞きしたところのは、百五十二万件、二兆を超える百六十七億円届けられたということは、私の今までの概念で言うと役所仕事は遅いという定説を、まさに覆す、まことに快挙であるということを、今回評価をさせていただいております。  

武藤容治

2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

そういった中で、特に今人生百年と言われる時代の中において、あるいは高齢者においても大変まだまだ元気で働きたいという希望が高い状況の中においては、それが実現できる雇用環境をつくっていく、またそれに応じた年金制度体系を行っていく、そして、それによって老後の生活の充実も図っていく、そういった体制をつくっていくということが私たちは大事だというふうに思っております。  

加藤勝信

2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

幾つか申し述べたいと思うんですが、高度プロフェッショナル制度成果重きを置いた制度たてつけだというふうに伺うんですけれども、私は、労使関係がしっかりしているところにおいては、とっくのとうに、成果重きを置いたそういった制度体系というものはかなりのところでつくってきていますので、そこに持ってきてこういう労働規制を全部取っ払うという法改正が必要とは思えません。  

神津里季生

2017-03-23 第193回国会 衆議院 本会議 第12号

そもそも、民進党は、二〇〇九年に政権を獲得するまでの間、累次の自衛隊関連法案に反対しておきながら、いざ政権につくと、自動失効し廃止となった一つを除いて、反対したはずの自衛隊関連法制の全てについて、修正することも廃止することもなく、自民党中心とする政権が築いてきた制度体系の上で、のうのうと自衛隊を指揮命令したのであります。  

足立康史

2017-03-22 第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そもそも民進党は、二〇〇九年に政権を獲得するまでの間、累次の自衛隊関連法案に反対しておきながら、いざ政権につくと、自動失効し廃止となった一つを除いて、反対したはずの自衛隊関連法制の全てについて、修正することも廃止することもなく、自民党中心とする政権が築いてきた制度体系の上で自衛隊を指揮命令したのであります。  

足立康史

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

ございますが、ここに書いてあることは、どのような制度体系を目指そうとも必要となる課題解決を進めるということがまず第一ステップとしてあって、すなわち今私どもが提案をさせていただいているような、あるいはまだ積み残しで議論しなければいけないと言われて指摘されているプログラム法に規定をされたような検討課題、これらについてやはりきちっと答えを出すべきだということが書かれており、そして将来の制度体系については

塩崎恭久

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

そこで、将来の制度体系これは抜本改革のことです、将来の制度体系については引き続き議論するという二段階アプローチが必要。全部読むと、「年金制度については、どのような制度体系を目指そうとも必要となる課題解決を進め、」、まず、微修正はどんどんどんどんやる、しかし、将来の抜本改革については引き続き議論するという二段階アプローチが必要だというのは、三年前に報告書が出たわけです。  

長妻昭

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

今の抜本改革の問題でありますけれども、引用していただいたとおり、国民会議報告書は、「年金制度については、どのような制度体系を目指そうとも必要となる課題解決を進め、」つまり、今やっていることですね、今回御審議をいただいている法律もそうですが、「将来の制度体系については引き続き議論するという二段階アプローチを採ることが必要」だというふうに指摘をこの報告書ではされています。  

塩崎恭久

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

これがあたかも入っているような言い方というのはまずやめていただきたいのと、この「将来の制度体系については引き続き議論する」というのは、これも塩崎大臣も御存じだと思いますけれども、あの三党協議の経緯で、抜本改革議論をきちっとしよう、案をちゃんと国民会議で出すというようなことがあって、それがなければ我々も三党協議を引き揚げようというふうに話していた非常に重大なことなんですよ、この文言は。  

長妻昭

2016-11-18 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

塩崎国務大臣 ずっと抜本改革抜本改革というお話が出るわけで、その抜本改革が将来必要であるということは先ほど来出ている国民会議でも言われていることで、ただ、ここは、さっき二というのを出していたのは、要するに、二段階アプローチをとることが必要だということを明記されているわけで、「どのような制度体系を目指そうとも必要となる課題解決を進め、将来の制度体系については引き続き議論するという二段階アプローチ

塩崎恭久

2016-11-16 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

これは、三党合意が今ある、ないにかかわらず、法律に基づいた報告、これを守らなきゃいけないということで、抜本改革については、「将来の制度体系については引き続き議論する」、これが入っているわけです、三年前の報告書で。我々は、この言葉をこの報告書の中に入れていただいたわけですよ。だから、抜本的に改革をするという意思は続いて、政府も引き継いでいるはずなんです。  

長妻昭

2016-11-16 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そういう中で、社会保障税一体改革について、低所得、低年金、今先生指摘の御懸念の点でありますけれども、支援策として、今回の二十五年、十年の受給資格期間の短縮、それから年金生活者支援給付金の創設、さらには医療、介護の保険料負担の軽減と、社会保障制度全体で総合的に対策を打っていこうということが一体改革で行われて、その後の、先ほどお触れをいただきました国民会議でも、やはりこういったことで、「どのような制度体系

塩崎恭久

2016-11-01 第192回国会 衆議院 本会議 第8号

なお、年金抜本改革を行う必要があるとのお尋ねでございますが、社会保障と税の一体改革以降の将来の年金制度体系あり方については、国民の前で議論する場である国会において御党の考え方を明らかにしていただき、議論されるものではないかと考えております。  年金改革法案審議の取り扱いについてのお尋ねがありました。  

安倍晋三

2016-10-21 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

これは三年前でありますけれども、そこに、「将来の制度体系については引き続き議論する」、こういうふうに報告書に書いてあります。この意味は、将来の制度体系というのは抜本改革のことで、今予定されている、私に言わせると微修正改革ではなくて、制度体系全体を見直す抜本改革については引き続き議論する、こういうことが明記されているのでありますが、この三年間、政府の中において全然議論されていない。  

長妻昭

2016-10-12 第192回国会 衆議院 予算委員会 第5号

その報告書にはどういうふうに書いてあるかというと、「将来の制度体系については引き続き議論する」こういうふうに書いてあるわけです。  これは私もよく記憶しておりますけれども、抜本改革議論が相当、委員先生からも出て、結局、まずは微修正をして課題解決を進めよう、そして抜本改革については引き続き議論しよう、こういう結論が出たわけです、これは法律に基づいて。  

長妻昭

2015-05-22 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

また、衆議院におきましても附帯決議が採択されており、「高齢者医療制度を含めた医療保険制度体系、保険給付範囲負担能力に応じた費用負担在り方等について、必要に応じ、盤石医療保険制度を再構築するための検討を行うこと。」ということも決議されております。  国民医療費は、高齢化という要因のみならず、最近は医療技術高度化によっても増加することは確実と思われます。

白川修二

2014-05-21 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

もし本当に覚悟のある方ばかりだったら、例えば、そういう方はもう絶対年金を払わない、支給しないというふうにして、ただ、さすがに長生きのリスクはあるので、例外的に九十歳以上になったら支給を始めるけれどもというような仕組みだってあり得なくはないと思うんですが、ただ、今の法体系制度体系の中では、やはりこれはあり得ないんですね。  

重徳和彦